東京の質屋で聞いた「暦月計算」って何のことですか?

「暦月計算」とは質屋の利息の計算法の1つで、これとは別に「満月計算」というのがあります。

東京の質屋に限った計算法ではないので、覚えておきましょう。

★質屋の利息の計算法。

暦月計算と満月計算。

「暦月計算」というのは質屋の利息の計算方法のことです。

東京の質屋に限らず、日本全国の質屋で行なわれている計算法です。

質屋への利子の計算方法は、この暦月計算とは別に満月計算というのがあり、全部で2種類の計算式があります。

暦月計算.は、暦の月単位で利息が計算されます。

仮に11月10日に借り入れしたとすると、最初の1カ月は11月末日までが利息の計算日となりますが、12月1日からは末日までの月単位で計算されます。

★満月計算方式は質入れした日が利息起算日。

もう一方の満月計算は、借り入れたその日が利息の起算日になります。

たとえば11月10日に質入れしたとすると、その後は12月10日で1カ月、1月10日で1カ月というように利息計算の締日がきます。

東京でもどこの質屋でも、2つをともに採用しているところはありません。

どちらか1つなので試しに聞いてみましょう。

★いずれの計算式でも融資額が高くなるほど利息のパーセンテージが低くなるのは、東京だけではなく、全国共通のあり方です。

質屋には暦月計算と満月計算の2つの計算式がありますが、どちらを採用しているかは質屋によります。

東京でもそれはマチマチ。

また質屋から融資を受けた金額が大きいほど利息のパーセンテージは低くなります。

これも全国共通の話ですが、一応は基礎知識として知っておきましょう。